真皇杯北海道予選ベスト8 毒殺ラグマンダ偽装
どぅーもW
ピリカオッカイなまこです
ピリカオッカイというのはアイヌ語で美男子という意味です( ˙ᵕ˙ )
6/18に行われた第3回真皇杯北海道予選に参加してきました。
ブロック予選5-12位抜け
決勝トナメ2回戦落ち
- 個体紹介
ラグラージ@メガ石
意地H28A244B4D12S220
滝上り/冷凍P/地震/雨乞い
マンダと並べる事により相手が勝手にステロあくびだと思ってくれる今回のコンセプトでもある主役
当日セルフ雨乞いが決まる事は無かったが誘導選出的な役割を果たしてくれたので満足です
初手に選出されるコケコは全部草結び持ってる
ボーマンダ@メガ石
意地H180A68B4D4S252
(某氏の調整を丸パクリしました許してください)
恩返し/羽休め/龍の舞/身代わり
構築の真エース
基本的には後述するボルトガルドで荒らしつつこいつで全抜きしてもらう
身代わりはカバ展開や受け気味の構築、様子見という意味でとても役に立った
臆病H244B92S172
相性の良さそうなゴツメ、PTの全体的な鈍足を補える安定したS操作技を持っているということで採用したが1回も選出出来なかった
カバにはアシレーヌを合わせていけば良いし水の一貫も他で切れてるので考察の余地あり
ギルガルド@鋼Z
意地H252A196B28S28
アイアンヘッド/影うち/剣舞/キングシールド
テテフが重めなので入れたがこいつが削られすぎると最後まで残っていたテテフに全抜きされるという悲劇が実際に当日の決勝トナメで起こったのでもっと大事に立ち回るべきだった。
後述する毒ボルトと相性が良いキングシールド
鋼Zは無効化されないので舞って強引に崩しにいけると思い採用
ボルトロス@食べ残し
穏やかH244B28C12D196S28
放電/毒々/身代わり/守る
元々対面構築が好きだったのでラグマンダ偽装にはない強力な崩し性能を持ったガルドとも相性のいい毒ボルトを採用
選出段階でまず最初にどうやってこのポケモンを通していくかを考えていた
ほとんどの試合で選出していたと思う
アシレーヌ@専用Z
控えめH252B4C124D68S60
泡沫のアリア/ムーンフォース/めざめるパワー炎/アクアジェット
この枠はかなり迷ったがとにかくカバ展開が多いと思ったので強そう&妖枠として採用した
今思い返すとナット対策としてめざ炎を入れていたがバトン展開の方がキツいので滅びを入れても良かった
その系統のPTに当たらなかったので結果オーライ
決勝トナメ2回戦では自身のプレミで負けてしまったのでとても悲しくなりました
真皇杯予選は初の参加でした。参加者の方々はとてもレベルが高く色々参考になりました
本戦に出場するのを建前に道外の知り合いと東京付近で遊び狂う目的で参加しましたが僕が甘過ぎました、許してください。
色々お話してくれた皆さんありがとうございました!
また次も参加します!